クリエイティブな職業のひとつとして人気の高い「動画編集者」。しかし、私はクリエイティブな道から「サーバエンジニア」へと転職しました。「動画編集者」として働いていた私が、なぜ「サーバエンジニア」という全く異なる職種に転職することを決意したのか、その理由と経緯をリアルにお伝えします。
ぼたもちそういえば白くまって「動画編集者」だったよね。



そうだよ。給料が低くて辞めたんだよ。



それだけ…?



他にも色々な理由があるからこの記事で見てみよう!
動画編集者としてのキャリア
私は会社員とフリーランスとしての2つの働き方での動画編集者経験があります。
動画編集者としてのキャリアは、会社に所属せずにフリーでやっていた初期の頃はとてもクリエイティブなものでした。ライブハウスにライブの撮影に行ったり、業務の効率化のために動画をとって動画のマニュアルを制作したり友達のMVを撮ったりして企画から撮影まで全てをやりました。その時はとても楽しくていつかこれだけでお金を稼げるようになろうと思っていました。そしてその時の経験のおかげで大手事務所YouTuberに就職することになります。会社員として動画編集者になるわけです。そこまではとても嬉しかったです。しかし嬉しかったのも束の間です。正社員としての動画編集者は分業化されていて、編集する動画に対してただ流れ作業のように編集していく仕事でした。会社員としての動画編集業はとてもつまらないものでした。



なるほどねぇ〜業務としてもつまらなくなってしまったんだね。



「金もない」「仕事もつまらない」「上司にも問題あり」は良いとこなしだもんね笑
自由な働き方とクリエイティブな楽しさ
フリーランス動画編集者としての仕事は、クリエイティブな表現を形にする楽しさがあり、自由な働き方も魅力的でした。クライアントの要望に応じて、映像を編集し、音楽やエフェクトを組み合わせて作品を完成させることは、大きなやりがいを感じる瞬間でもありました。フリーランスの時は作業が分業化されていないため、より強くクリエイティブを感じながら仕事をしていました。私は動画編集者になるならフリーランスの働き方をオススメします。フリーランスに興味がある人はぜひ登録して案件を見てみることをオススメします。



やっぱクリエイティブな仕事は会社に所属してやると大変なんだな〜



特に上司が鬱陶しいケースが多いよ。クリエイティブ職はね。



白くまの経験上はそうだったんだね。
不安定な収入とプレッシャー
フリーランス動画編集者の仕事はプロジェクトベースであるため、収入が不安定であるという現実もありました。特にフリーランスとして働く場合、仕事の波が激しく、仕事が多い時期と少ない時期が交互に訪れます。
会社員として動画編集をやる場合、仕事がなくなることはないですが、給料が生活できないほど低いです。私は年収252万円でした。



社員なのに給料安っ。社員の意味ないじゃん。



だから辞めたんだよ。
薄給でご飯が食べれない
YouTuber事務所の会社に社員で働いていたのですが、とにかく給料が安い…借金まみれになりまじで終わりかけました。動画編集者として社員やっていた時の年収は約252万円でした。


悪口や妬みなど不満が多いオフィス
私はブライダル関係の動画制作会社とYouTuber事務所の動画編集制作会社の2社経験していますが、とにかく人が最悪でした。給料がみんな薄給なためかとにかくオフィスの雰囲気は最悪です。集中しなければいけない動画編集の作業も全く捗りません。地獄でした。



人間関係が悪いのは1番最悪だよね…



うん。Unn.
サーバエンジニアへの転職を決意した理由
会社員としての動画編集者は作業が細分化されており、動画の編集以外の企画などをやらなかったのです。なのでモチベーションも低下していきました。そして会社員としての動画編集は基本的にマネ編集(人の動画を真似て編集する)でした。自分がやりたいのはマネ編集ではなくオリジナルな動画を作るのが好きだったんだと気づきました。そして違う職種の転職を考えました。



それでインフラエンジニアになることを決意したんだね。



そうそう。ていうかもう金稼ぐにはその道しかなかった…
安定した収入とキャリアの将来性
動画編集者としてのキャリアを進める中で、安定した収入と将来のキャリアに対する不安を感じるようになりました。そのため安定した職業を求める気持ちが強まりました。「サーバエンジニア」は、IT業界の中でも需要が高く、スキルを持つことで将来的にも安定したキャリアを築ける職業だと感じ、転職を考え始めました。





「サーバエンジニア」は「インフラエンジニア」のことだよ。「インフラエンジニア」にはサーバ系、ネットワーク系で主に2つがあってサーバ系のエンジニアのことを「サーバエンジニア」と呼んでいるよ。ネットワーク系のエンジニアのことを「ネットワークエンジニア」と呼んでいるよ。実際はサーバもネットワークも両方のことに関わることが多いから、サーバとネットワークの両方の知識が必要になるよ。



説明長いよ!!笑
IT業界への興味と学びの欲求
もともとテクノロジーやコンピュータに興味があった私は「サーバエンジニア」という職種に惹かれました。新しいスキルを学び、それを仕事に活かすことができる環境に魅力を感じました。また、動画編集の仕事で培った問題解決能力や集中力が、サーバエンジニアの仕事にも活かせるのではないかと考えました。
実際の転職プロセス
スキルアップと準備期間
私の場合、転職するまでは何の勉強もしなかったです。SES企業がどういうものかも理解していなかったというのが実際のところです。準備したことは住む場所です。私は当時宮崎県に在住していたので借金を重ねて東京に引っ越ししました。その理由としては宮崎県にはIT企業や会社が少ないので未経験で雇ってくれるところが少ないと判断しました。採用確率を上げるために会社の数やIT企業が多い東京に移住しました。



ITするなら東京がオススメだよ。
SES企業への応募と面接
何も勉強せずにSES(システムエンジニアリングサービス)企業への応募を開始しました。とにかく行動して面接を受けて未経験でも育ててくれる、しっかりした教育制度のある会社でエンジニアのキャリアをスタートしようと思いました。未経験での転職だったため、初めは不安もありましたが、研修制度が充実している企業を選ぶことで、安心してスタートを切ることができました。面接では、前職の動画編集者としての経験を活かし、問題解決力やコミュニケーション能力をアピールしました。SES企業を探すために転職サイトや転職エージェントなどを利用しました。転職サイトと転職エージェントはただ利用するのではなく、上手く利用する必要があります。転職を多くしてきた私が考える上手い転職サイトと転職エージェントの利用する方法は別の記事で解説しようと思います。
サーバエンジニアとしての新しいキャリア
安定した仕事と収入
「サーバエンジニア」としての仕事は、技術的なスキルを活かしながら安定した収入を得ることができるため、精神的な負担が大きく軽減されました。プロジェクトが継続的に提供されるため、収入の安定性も確保できています。
自分に合った働き方の発見
「サーバエンジニア」として働く中で、動画編集者としての経験が意外な形で役立つこともありました。在宅ワークなど多種多様な働き方ができる点はとても似ているなと思いました。新しい職種でも自分の強みを活かすことで、自分に合った働き方を見つけることができました。
まとめ
動画編集者からサーバエンジニアへの転職は、全く異なるキャリアパスに見えるかもしれませんが、実際には多くの共通点と学びがありました。安定した収入と将来性を求める中で、サーバエンジニアという職種が私にとって最後の駆け込み寺となりました。もし、クリエイティブな職業から技術職への転職を考えている方がいれば、ぜひ一度、自分のスキルと興味に合わせて新たな道を模索してみてください。
